1:
2019年7月22日 14:05
ねごと(Photo by AZUSA TAKADA)
ねごとが7月20日の東京・Zepp DiverCity TOKYO公演をもって約12年間におよぶ活動に幕を下ろした。
昨年末に「この4人でできることは精一杯やりきった」というコメントと共に解散を発表し、今年5月28日よりラストツアーとなる「お口ぽかーん!LAST TOUR ~寝ても覚めてもねごとじゃナイト~」を行ってきた彼女たち。昨日の公演を含め全国12のライブハウスで展開されたツアーのチケットは軒並み完売。ラストステージとなった昨日の公演には全国各地からファンが集結し、ねごととしてのメンバー4人の最後の勇姿を見届けた。
SEの音が大きくなり、ステージを覆っていたカーテンがゆっくりと開くと、そこには定位置にスタンバイした4人の姿が。スポットライトがすっと蒼山幸子(Vo, Key)を照らし、「インストゥルメンタル」を歌う柔らかく繊細な声がゆっくりと会場に伝う。途中で蒼山の「こんばんは。ねごとです」という挨拶から、澤村小夜子(Dr)のカウントで沙田瑞紀(G)と藤咲佑(B)の音が加わり、ダイナミックなアンサンブルがフロアを満たした。
2曲目の「透き通る衝動」のサビでステージがパッと明るくなると、笑顔を浮かべた4人の姿が観客の目に飛び込んだ。「DESTINY」では藤咲がステージの前方に躍り出て跳ねるようなグルーヴを生み出し、「sharp ♯」では澤村がパワフルなリズムむ上で蒼山が涼やかなボーカルを聴かせる。これまで何度もライブで演奏してきた楽曲を1音1音丁寧に奏でる4人に対して、観客は腕を上げたり、体を揺らしたりとそれぞれの形で応え、曲が終わるごとに大きな歓声を上げた。
「私たちのラストワンマンツアーのファイナルにようこそお越しくださいました。今日は史上最高に楽しい夜にしたいと思うんですが、皆さん準備はよろしいですか?」という蒼山の呼びかけに続いて、バンドの代表曲の1つである「ループ」が始まった。サビでは軽快なサウンドに合わせて観客の手が左右に揺れ、波打つような景色が会場に広がる。高揚していた場の空気を変えたのは「ふわりのこと」。フロアを包み込むように蒼山の優しい歌声が広がり、澤村、沙田、藤咲の紡ぐ音色が観客をノスタルジックな曲の世界へと誘った。
その後も4人は自分たちのキャリアを総括するように、シングル以外の楽曲もたっぷり披露。中盤では、きらびやかなサウンドが光る「シンクロマニカ」をはじめ、「Fall Down」「サタデーナイト」などエレクトロやダンスミュージックに傾倒した近年の楽曲を続けてパフォーマンスした。並行して楽曲の歌詞やサウンドを彩るように映像やレーザー光線の演出も加わり、フロアを埋め尽くすファンを視覚を含めて魅せる。特に「水中都市」では曲のタイトルを具現化したアニメーションがスクリーンに映し出されたほか、青いレーザー光線が場内を行き来して幻想的なサウンドに彩りを添える。ラストではたゆたうようなギターの音色の余韻が残る中、蒼山の囁くような声がぽつりと響いた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/music/news/340627
ねごと(Photo by AZUSA TAKADA)
ねごとが7月20日の東京・Zepp DiverCity TOKYO公演をもって約12年間におよぶ活動に幕を下ろした。
昨年末に「この4人でできることは精一杯やりきった」というコメントと共に解散を発表し、今年5月28日よりラストツアーとなる「お口ぽかーん!LAST TOUR ~寝ても覚めてもねごとじゃナイト~」を行ってきた彼女たち。昨日の公演を含め全国12のライブハウスで展開されたツアーのチケットは軒並み完売。ラストステージとなった昨日の公演には全国各地からファンが集結し、ねごととしてのメンバー4人の最後の勇姿を見届けた。
SEの音が大きくなり、ステージを覆っていたカーテンがゆっくりと開くと、そこには定位置にスタンバイした4人の姿が。スポットライトがすっと蒼山幸子(Vo, Key)を照らし、「インストゥルメンタル」を歌う柔らかく繊細な声がゆっくりと会場に伝う。途中で蒼山の「こんばんは。ねごとです」という挨拶から、澤村小夜子(Dr)のカウントで沙田瑞紀(G)と藤咲佑(B)の音が加わり、ダイナミックなアンサンブルがフロアを満たした。
2曲目の「透き通る衝動」のサビでステージがパッと明るくなると、笑顔を浮かべた4人の姿が観客の目に飛び込んだ。「DESTINY」では藤咲がステージの前方に躍り出て跳ねるようなグルーヴを生み出し、「sharp ♯」では澤村がパワフルなリズムむ上で蒼山が涼やかなボーカルを聴かせる。これまで何度もライブで演奏してきた楽曲を1音1音丁寧に奏でる4人に対して、観客は腕を上げたり、体を揺らしたりとそれぞれの形で応え、曲が終わるごとに大きな歓声を上げた。
「私たちのラストワンマンツアーのファイナルにようこそお越しくださいました。今日は史上最高に楽しい夜にしたいと思うんですが、皆さん準備はよろしいですか?」という蒼山の呼びかけに続いて、バンドの代表曲の1つである「ループ」が始まった。サビでは軽快なサウンドに合わせて観客の手が左右に揺れ、波打つような景色が会場に広がる。高揚していた場の空気を変えたのは「ふわりのこと」。フロアを包み込むように蒼山の優しい歌声が広がり、澤村、沙田、藤咲の紡ぐ音色が観客をノスタルジックな曲の世界へと誘った。
その後も4人は自分たちのキャリアを総括するように、シングル以外の楽曲もたっぷり披露。中盤では、きらびやかなサウンドが光る「シンクロマニカ」をはじめ、「Fall Down」「サタデーナイト」などエレクトロやダンスミュージックに傾倒した近年の楽曲を続けてパフォーマンスした。並行して楽曲の歌詞やサウンドを彩るように映像やレーザー光線の演出も加わり、フロアを埋め尽くすファンを視覚を含めて魅せる。特に「水中都市」では曲のタイトルを具現化したアニメーションがスクリーンに映し出されたほか、青いレーザー光線が場内を行き来して幻想的なサウンドに彩りを添える。ラストではたゆたうようなギターの音色の余韻が残る中、蒼山の囁くような声がぽつりと響いた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/music/news/340627
2:
ネゴトワさんが実在したw
3:
結局これと言って代表曲無しに終わったな
4:
ねごとはネトウヨ
5:
目が覚めたのか
6:
ねこむの姉妹?
7:
シンクロマニカしか知らない
ガリレオガリレイの主題歌だっけ
ガリレオガリレイの主題歌だっけ
8:
auのCMソングのやつね
9:
ガンダムAGEで聞いたような気がする
10:
ガンダムのサビが無くてモヤモヤする曲しかしらん
11:
サイダーの海って曲が疾走感あっていいんだよね
12:
メルシールーをラジオで聞いたのが最初だったな
13:
銀魂でも主題歌を歌ってたな