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2019年7月10日 21:43

左から弘兼憲史、森川ジョージ。
no title





第43回講談社漫画賞の贈呈式が、本日7月10日に東京・帝国ホテルにて行われた。本年は少年部門を春場ねぎ「五等分の花嫁」と大今良時「不滅のあなたへ」、少女部門を有賀リエ「パーフェクトワールド」、一般部門をよしながふみ「きのう何食べた?」がそれぞれ受賞している。

式ではまず、審査委員の赤松健による選考説明から始まった。「少年部門はとても揉めました。『五等分の花嫁』はハーレム系の美少女ラブコメの最終完成版。絵の魅力がハンパない。マガジン最強のラブコメと言えるのでは」と同じくラブコメを得意とする赤松から絶賛のコメントが。これに対し「不滅のあなたへ」については「絵も構成力も天才的。これをまだ20代で描いていると思うと恐ろしいです」と話し、この2作の一騎打ちの結果、両作が受賞したことを明かした。また少女部門に選ばれた「パーフェクトワールド」は審査員全員が1位に推したと語り「今回、最も熱中して読みました。表現もリアルでジャンルの枠を超えた作品。文句なしです」と讃えた。

一般部門の「きのう何食べた?」については、「いつまででも読み続けられる作品。よしなが先生は第26回少女部門を『西洋骨董洋菓子店』で獲っておられるんですが、それでもこれしかない」と述べた。さらに今年度は講談社の創業110周年を記念し、弘兼憲史の「島耕作」シリーズと森川ジョージの「はじめの一歩」が、「講談社創業110周年特別賞」を受賞。赤松は「島耕作」シリーズには「島耕作の魅力とカリスマ性は、弘兼先生の魅力とカリスマ性であると私は思います」とコメントし、一方の「はじめの一歩」に関しては「実力・人気ともにチャンピオン。森川先生は僕の大学の授業に潜り込んで著作権の講義を聞きに来たりするという、実はクレバーでアカデミックなところもあるんです」と暴露して笑いを誘った。

続いて、受賞作家が順番にスピーチを披露。春場は「選考員の皆さん、ありがとうございました。その中でも赤松先生に選んでもらえたことは僕にとって特別。高校時代に読んでいた『ネギま!』の赤松先生と同じ舞台に立てたことを、10年前の自分に伝えたいです」と感謝の言葉を述べる。また大今は「私にマンガの才能があるかどうかわからないんですが、アシスタントの皆さん、担当の皆さん、家族、いろんな人によって今ここに立てていると思います」と思いを語った。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://natalie.mu/comic/news/339268

2:
ネギ=スプリングフィールド先生

8:
>>2
>ネギ=スプリングフィールド先生

春場ねぎ先生のペンネームはこれが元ネタなの?
ならすごい嬉しいだろうなぁ

10:
>>8
https://twitter.com/negi_haruba/status/273770433298432000

本人がツイッターで、そう言ってるで
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

12:
>>10
ほんとだw ありがとう

13:
>>8
まるで江戸川乱歩だな

3:

4:
>>1
講談社っていうと、別マガ初代編集班長&モーニング編集次長の経歴を持つ、朴鐘顕を思い出すわ

一審で殺人により懲役11年という判決が出ているのに、
東京地裁がその後、保釈決定を認めたとかいう飯塚よりヤバイ案件

5:
いやいや赤松を10分の1に希釈したのが五等分じゃね
赤松はあんなでもイノベーターの一人だった

6:
ニセコイとおなじで、五等分は最後が問題かと。
誰でも叩かれるだろうし、納得できるかどうか?
お話として問題なく。

9:
>>6
ニセコイは千棘エンドだったからな

15:
>>6
全員と結婚すりゃ良いだろ

7:
適当に媚びるやつは大成しない

11:
森川は一歩描けよ

14:
忖度横行

16:
五等分はどこがそんなに凄いの?

17:
同じフロアに部屋七つ借りて日替わり生活しよう

18:
頭空っぽで読めるエセハーレムやってりゃいいものを
つまらんシリアス入れて迷走するのもネギまそのままだな