1:
■マッドハウス代表作:『幻魔大戦』『妖獣都市』『千年女優』『ギャラクシーエンジェル』『カードキャプターさくら』『DEATH NOTE』『ちはやふる』『デス・パレード』など。
国内のみならず、世界に通用する作品を作り続けてきた制作スタジオ、マッドハウス。その魅力と活力の源はどこにあるのか。2018年に話題となり大ヒットした『宇宙(そら)よりも遠い場所』を送り出した中本健二プロデューサーといしづかあつこ監督に話を聞いた。
■中本
自分はそれほどアニメに詳しいわけではなかったんですが、就職の時にちょっと1回アニメをやってみようと思ってマッドハウスを受けたんです。
その時は川尻善昭監督の作品(『獣兵衛忍風帖』ほか)を作っている会社ぐらいのイメージでした。だから面接に来た時に、会社のドアに結構好きで見ていた『あずきちゃん』のポスターが貼ってあるのを見て「なんであずきちゃんのポスターが貼ってあるんだろう」と思ったぐらいで(笑)。
その時に「アニメ会社は同時に複数の作品を動かしていて複数の監督がいる」という当たり前のことを認識しましたね。
そのころマッドハウスは、TVシリーズを多数制作し始めた時期で、それまでは特に定期採用などしていなかったらしいのですが、急に人手が必要になったこともあり、採用していただくことができました。
●いしづか
実は当時私もアニメ会社って本当に知らなくて。就職活動中にアニメ制作を志すようになって、ようやくアニメ会社を調べ始めたのですが、自分が見たことのあるアニメのタイトルがジャンル問わずたくさん並んでいたのがマッドハウスなんですよ。
なので、作品の幅が広く、色々なことに挑戦できそうな会社というイメージを抱きました。
とはいえ、入ってみると、スタジオの特色やカラーみたいなものは確かにあるなと感じるようにはなりました。
――マッドハウスのカラーというのはどういう感じでしょうか。
●いしづか
色んな作品を見比べるようになってわかってきたのは、マッドハウスの作品って“絵が濃い”んだなと。その分、対象年齢がかなり上までいける。
そういう濃密な画作りを得意としていることが、海外受けにもつながっている。そういうのは入ってから初めて知ったことですけれど。
■中本
多くのアニメ会社はある一定の色みたいなものがあると思うのですが、マッドハウスは、大人向けもやれば子供向けもやる、TVもやれば劇場作品もやる、ギャグものもやればシリアスなドラマもやる、という多種多様な会社なんです。
「これ、面白いな」と思ったら、まずはやってみようという気質は、昔から今でもマッドハウスに根付いてる感じがします。
そんなふうに間口が広くて歴史もあるので、どなたもきっと人生で1作品ぐらいはマッドハウスの作品をご覧になってくださったり、どれかは好きになっていただけているのではないかなと思います。
――マッドハウスは、さまざまな演出家を輩出しているスタジオでもあります。そこにはなにか社風のようなものが影響しているのでしょうか?
●いしづか
マッドハウスが、演出家にとって良い修業の場であることは間違いないと思います。
そもそもスタジオの作品への取り組み方というのが、中本さんがおっしゃっていた通り、「楽しいものをちゃんと作る」「面白いものを世に出したい」というものなんですね。
そうなると、その作品をより魅力的に見せる手法というものが求められ、それを持つはずの演出家の意見というのは尊重されることになる。
つまり演出家は人を楽しませるということのスペシャリストでなければならないんですね。
そして意見が尊重される分、責任も増しますし、スタッフを率いる力も求められることになります。
集団作業における統率者としてのスキルと、エンターテインメントを追求するクリエイターとしての才能、その両方が磨かれる現場だと思います。
続きはソースで
https://animeanime.jp/article/2019/01/11/42658.html
国内のみならず、世界に通用する作品を作り続けてきた制作スタジオ、マッドハウス。その魅力と活力の源はどこにあるのか。2018年に話題となり大ヒットした『宇宙(そら)よりも遠い場所』を送り出した中本健二プロデューサーといしづかあつこ監督に話を聞いた。
■中本
自分はそれほどアニメに詳しいわけではなかったんですが、就職の時にちょっと1回アニメをやってみようと思ってマッドハウスを受けたんです。
その時は川尻善昭監督の作品(『獣兵衛忍風帖』ほか)を作っている会社ぐらいのイメージでした。だから面接に来た時に、会社のドアに結構好きで見ていた『あずきちゃん』のポスターが貼ってあるのを見て「なんであずきちゃんのポスターが貼ってあるんだろう」と思ったぐらいで(笑)。
その時に「アニメ会社は同時に複数の作品を動かしていて複数の監督がいる」という当たり前のことを認識しましたね。
そのころマッドハウスは、TVシリーズを多数制作し始めた時期で、それまでは特に定期採用などしていなかったらしいのですが、急に人手が必要になったこともあり、採用していただくことができました。
●いしづか
実は当時私もアニメ会社って本当に知らなくて。就職活動中にアニメ制作を志すようになって、ようやくアニメ会社を調べ始めたのですが、自分が見たことのあるアニメのタイトルがジャンル問わずたくさん並んでいたのがマッドハウスなんですよ。
なので、作品の幅が広く、色々なことに挑戦できそうな会社というイメージを抱きました。
とはいえ、入ってみると、スタジオの特色やカラーみたいなものは確かにあるなと感じるようにはなりました。
――マッドハウスのカラーというのはどういう感じでしょうか。
●いしづか
色んな作品を見比べるようになってわかってきたのは、マッドハウスの作品って“絵が濃い”んだなと。その分、対象年齢がかなり上までいける。
そういう濃密な画作りを得意としていることが、海外受けにもつながっている。そういうのは入ってから初めて知ったことですけれど。
■中本
多くのアニメ会社はある一定の色みたいなものがあると思うのですが、マッドハウスは、大人向けもやれば子供向けもやる、TVもやれば劇場作品もやる、ギャグものもやればシリアスなドラマもやる、という多種多様な会社なんです。
「これ、面白いな」と思ったら、まずはやってみようという気質は、昔から今でもマッドハウスに根付いてる感じがします。
そんなふうに間口が広くて歴史もあるので、どなたもきっと人生で1作品ぐらいはマッドハウスの作品をご覧になってくださったり、どれかは好きになっていただけているのではないかなと思います。
――マッドハウスは、さまざまな演出家を輩出しているスタジオでもあります。そこにはなにか社風のようなものが影響しているのでしょうか?
●いしづか
マッドハウスが、演出家にとって良い修業の場であることは間違いないと思います。
そもそもスタジオの作品への取り組み方というのが、中本さんがおっしゃっていた通り、「楽しいものをちゃんと作る」「面白いものを世に出したい」というものなんですね。
そうなると、その作品をより魅力的に見せる手法というものが求められ、それを持つはずの演出家の意見というのは尊重されることになる。
つまり演出家は人を楽しませるということのスペシャリストでなければならないんですね。
そして意見が尊重される分、責任も増しますし、スタッフを率いる力も求められることになります。
集団作業における統率者としてのスキルと、エンターテインメントを追求するクリエイターとしての才能、その両方が磨かれる現場だと思います。
続きはソースで
https://animeanime.jp/article/2019/01/11/42658.html
2:
あー、テステス。本土側から来たアルター使い無常矜侍が>>2getしました❤
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、
/、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ >>3 >>2さえ取れれば私の無敵は磐石です❤
i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l >>4 はい、私が>>4を精製しました❤
}ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l >>5 それ以上虚勢を張るのはお止めなさい。
l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7 >>6 あーしかし、それでも貴方の恋は実らない!!
l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/ >>7 厨過ぎて吐き気がする、ならばその命華々しく散らしなさい!
`''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ >>8 私が君の残り少ないアルターを吸い尽くしてあげましょう!
l `_ ____,、 :l|::::| >>9 なんと吸い応えの無いアルターか、このクズが!!!
. ヽ. ― /:::|:リ >>10 馬鹿だ、貴様は大馬鹿だー!
ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ,>>11-1002許せない・・・許してはいけない・・・今すぐ引導を!!
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'
_. -ッ'"  ̄ ̄`' ー-、
/、.....!......._,,::;;:'::::::::::::::ヽ >>3 >>2さえ取れれば私の無敵は磐石です❤
i´厂`''''"´ `ー、‐::-::;;l >>4 はい、私が>>4を精製しました❤
}ノ-、 ,. -‐-、 ヽ;::::::::l >>5 それ以上虚勢を張るのはお止めなさい。
l ̄二'ー 'フ,ニニ.ーrー}-レ ''7 >>6 あーしかし、それでも貴方の恋は実らない!!
l : i.__゚〉r、::..ヽ.__゚ノ レ''}ノf´/ >>7 厨過ぎて吐き気がする、ならばその命華々しく散らしなさい!
`''r-- ノ:::`ー---‐'′:l-イ >>8 私が君の残り少ないアルターを吸い尽くしてあげましょう!
l `_ ____,、 :l|::::| >>9 なんと吸い応えの無いアルターか、このクズが!!!
. ヽ. ― /:::|:リ >>10 馬鹿だ、貴様は大馬鹿だー!
ヽ. ,. -'-‐''"´| ,.へ,>>11-1002許せない・・・許してはいけない・・・今すぐ引導を!!
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'
3:
オムコしじみ様の良スレ
4:
あの色の質感がたまらん
5:
進撃の荒木監督もマッドハウス出身
安室透の立川監督もマッドハウス出身
安室透の立川監督もマッドハウス出身
6:
アカギの続き~
7:
抱えてるシナチョンのスタッフが良い
8:
いしづかあつこってサムゲタンの人だっけ。
脚本したアニメおもしろかったのおおいけど、サムゲタンは頂けなかった。。
脚本したアニメおもしろかったのおおいけど、サムゲタンは頂けなかった。。
9:
オーバーロード3は酷かったぞ
10:
>それほどアニメに詳しいわけではなかったんですが、
>川尻善昭監督の作品を作っている会社ぐらいのイメージでした。
どんな偏った知識だよ
>川尻善昭監督の作品を作っている会社ぐらいのイメージでした。
どんな偏った知識だよ
11:
一軍と二軍の作品を同列に語るなよ
12:
さっぱりシンプルな絵もいいけど
マッド的なこってり絵も残しといてほしいね
マッド的なこってり絵も残しといてほしいね
13:
昔は良かったけど
14:
いしづかあつこはマッドの中でも傍流だろ
15:
サムゲ荘は社外でやらかしてたのか
16:
ちはやふると今再放送やってるNANAの浅香監督が主流?
17:
YAWARAとか作ってたスタジオか
18:
マッドハウスの創業者が起ち上げたMAPPAのほうが、
マッドの伝統を引き継いでいる様な気も
マッドの伝統を引き継いでいる様な気も
20:
>>18
Mappa凄いよな
「この世界の片隅に」「ユーリ!」「ゾンビランドサガ」「どろろ」って
ハンパじゃ無さ過ぎ
Mappa凄いよな
「この世界の片隅に」「ユーリ!」「ゾンビランドサガ」「どろろ」って
ハンパじゃ無さ過ぎ
19:
クリアカード編は人気あるのか?
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