1:2016/03/17(木) 13:53:08.01 ID:
東映アニメーションは2016年に創立60周年を迎えた。それを記念して、1980年代から90年代までの代表作を振り返る特集ムック「タイムスリップ! 東映アニメーション 80s~90s GIRLS」と「ヒストリー 東映アニメーション 80s~90s BOYS」の刊行が決定した。女子アニメ編と男子アニメ編の2冊が、3月19日に同時発売される。

「タイムスリップ! 東映アニメーション 80s~90s GIRLS」は女児向けアニメを多くラインナップした。日曜朝8時30分に放送された『ママレード・ボーイ』『ご近所物語』『花より男子』の3作品は、原作者とスタッフの特別インタビューを収録。すべての対談に関弘美プロデューサーも参加し、今だから話せる制作秘話を明かしている。
また長期シリーズとなった『セーラームーン』と『おジャ魔女どれみ』を手がけたシリーズディレクターの佐藤順一と関弘美の対談も掲載。東映動画で数々の名作を手がけてきた監督の手腕を知ることができる。そのほか、懐かしのおもちゃ特集などもあり、当時の思い出が蘇ってくる1冊となった。

「ヒストリー 東映アニメーション 80s~90s BOYS」では東映のアクション作品を支えた演出家・アニメーターのインタビューが収められている。東映アニメーション研修生第1期生座談会として、西尾大介、中鶴勝祥、貝澤幸男が特別対談。続編制作中の『デジモンアドベンチャー』からは、シリーズディレクターの角銅博之と関弘美の対談を収録した。さらに『聖闘士星矢』でシリーズディレクター、『ドラゴンボール』でプロデューサーを務めた森下孝三のインタビューも楽しめる。
特集コーナーでは2015年に解体された大泉スタジオを振り返っている。こちらも永久保存版の内容に仕上がった。価格はどちらも1080円(税込)だ。
[高橋克則]

『タイムスリップ! 東映アニメーション 80s~90s GIRLS』
発売日: 2016年3月19日(土)
価格: 1080円(税込)

『ヒストリー 東映アニメーション 80s~90s BOYS』
発売日: 2016年3月19日(土)
価格: 1080円(税込)




http://animeanime.jp/article/2016/03/17/27482.html
2:2016/03/17(木) 13:55:02.32 ID:
ルルベラは
3:2016/03/17(木) 14:04:00.13 ID:
東映動画長編アニメ大全集上下巻くらいの代物かと思ったのに。
4:2016/03/17(木) 14:12:56.16 ID:
モノクロの奴は見てた人が鬼籍に入り始めビジネス的に
6:2016/03/17(木) 14:25:15.49 ID:
ガチャピンは??
9:2016/03/17(木) 14:33:41.69 ID:
>>6
ガチャピンなら宇宙へ旅立ったので登場しないよ。
7:2016/03/17(木) 14:29:11.89 ID:
80年代はアラレちゃんやキン肉マンの大ヒットでジャンプアニメを多く製作するんだけど
大手だけあって製作コストが高く
幽々白書をぴえろに依頼したら製作コストが安い割に仕事がしっかりしてて好評のため
ジャンプアニメの東映動画での製作が激減したと聞いたことある
ローカル枠の北斗は雑な感じだったし男塾も下に投げっぱなしだったろ
8:2016/03/17(木) 14:30:51.29 ID:
東映黄金時代は60s~80sだろ
10:2016/03/17(木) 14:34:18.51 ID:
「楽園追放」で次回作品期待しているのにそっちはどうなのよ
13:2016/03/17(木) 14:42:45.55 ID:
>>10
つ 正解するカド
16:2016/03/17(木) 14:57:37.61 ID:
>>13
内容がほとんど解らん
ポリゴンと組むのかな
11:2016/03/17(木) 14:34:40.99 ID:
動画枚数3000枚超えると殺される
12:2016/03/17(木) 14:37:50.34 ID:
マシュランボーはちゃんと入ってるの!?
14:2016/03/17(木) 14:47:55.01 ID:
もりやすじBDは?
15:2016/03/17(木) 14:52:17.25 ID:
もっとしっかり作ってもよかった感じがするけどな。
3000円台ぐらいでも買うだろ。
17:2016/03/17(木) 15:01:05.02 ID:
東映動画が作品として一流だった頃って
劇場長編アニメやってた60年代までだと思う

70年代初めに映画産業の低迷によって
長編アニメに携わってた一流どころのアニメーターが一斉に解雇される(この中に若かりし頃の宮崎御大もいた)
70年代は出崎統擁した東京ムービーがブイブイいわせていたし
タツノコも劇画タッチのSF肉弾アクションガッチャマンで世間の度肝を抜く
日アニがハイジを引き継ぐ形で世界名作劇場という枠を確立
そのころ東映はマジンガーZというロボットプロレスでマーチャンダイジングビジネスを確立する

70年代末にスターウォーズが日本でも公開され
さらばヤマト、カリオストロが劇場公開され
テレビでは1stガンダムとあしたのジョー2が放映される

その後80年代は日本サンライズの一連の富野ロボットアニメ
ぴえろのうる星やつら&魔法少女もの
宮崎のナウシカ
ヤマト・ガンダムに影響を受けた若手アニメーターらによるマクロスが
いわゆるアニメファン・アニメおたくのムーブメントだったかと記憶している

80年代の東映って原作漫画ありきのアニメ制作会社という感じで
ビジネス的には正しいんだろうけど
新しものやオリジナルアニメを見たいアニメファンとしては面白みに欠ける会社だった
18:2016/03/17(木) 15:07:44.19 ID:
>>17つづき
個人的に一番大きな影響を受けた
70年代後半から80年代前半にかけての999の存在忘れてたw

999以後のジャンプアニメ制作会社になった東映にはあまり興味はない
19:2016/03/17(木) 15:34:23.17 ID:
名作を振り返るムック(モップお化け)が登場かと思った
20:2016/03/17(木) 16:38:42.58 ID:
80年、21才の時からアニメやってるが
90年代までのフイルム・セルの時代は良かったよ
昔ながらの職人気質つうか徒弟制度の名残があって
仕事は厳しかったけど仲間意識つうか一体感があった

本当につまらない業界になったよ
今の若い人たちが不憫でならない